外気によってバッテリー性能が影響を受ける可能性があります。


バッテリーの出力は穏やかな天候で最適な性能を発揮するように設計をされています。

冬の使用に関しては問題ありませんが、充電に関しては室温環境で充電いただくことを強くお勧めします。


寒い季節に屋外に駐輪する場合は、バッテリーが空になっていないことを必ず確認するようにしてください。

また、気温に関わらず、フル充電完了後は充電プラグを外しておくことを強くお勧めしています。


長い期間置いたままにする場合には、40〜60%のバッテリー容量の状態が理想のため、必ず充電を定期的にするようにしてください。

長期間(3ヶ月〜)通電、充電をしない状態で放置をすると内蔵バッテリーが完全放電をしてしまい、起動不能となる場合が御座います。

*その場合はメーカー修理となり、保証期間内であっても有償修理となるケースも御座いますのでご注意下さい。


上記の状態がバッテリー性能の維持に最適です。

 低い気温では、バッテリーが早く消耗し、アシストやターボブーストのパワーが若干弱まる場合があります。

気温によっては最初の数分間、電動アシストレベルを下げて乗ることで、バッテリー、モーターなどが適切に温まり改善されるケースが御座います。